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【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 SUPER BOMBERMAN 3 タイトル SUPER BOMBERMAN 3 スーパー ボンバーマン 3 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-AS6J ジャンル アクション 発売元 ハドソン 発売日 1995-4-28 価格 8900円(税別) ボンバーマン 関連 Console Game FC BOMBER MAN BOMBER MAN II FDS ボンバーマン PCE BOMBER MAN BOMBER MAN '93 BOMBER MAN '94 SFC SUPER BOMBERMAN SUPER BOMBERMAN 2 SUPER ボンバーマン ぱにっくボンバーW SUPER BOMBERMAN 3 SUPER BOMBERMAN 4 SUPER BOMBERMAN 5 SCD-R ボンバーマン ぱにっくボンバー VB とびだせ ! ぱにボン SS サターンボンバーマン サターンボンバーマン FOR SEGANET サターンボンバーマンファイト !! BOMBERMAN WARS N64 爆 BOMBERMAN BOMBERMAN HERO 爆 BOMBERMAN 2 BOMBERMAN 64 PS BOMBERMAN WORLD BOMBERMAN WARS BOMBERMAN ファンタジーレース BOMBERMAN BOMBERMAN LAND GC BOMBERMAN GENERATION ボンバーマン ジェッターズ BOMBERMAN LAND 2 Wii BOMBERMAN LAND Wii ボンバーマン Handheld Game GB BOMBERMAN GB BOMBERMAN GB 2 BOMBERMAN Collection BOMBERMAN GB 3 POCKET BOMBERMAN BOMBERMAN QUEST BOMBERMAN MAX 光の勇者 BOMBERMAN MAX 闇の戦士 GBA BOMBERMAN STORY BOMBERMAN MAX 2 BOMBERMANバージョン BOMBERMAN MAX 2 MAXバージョン ボンバーマン ジェッターズ 伝説のボンバーマン ボンバーマン ジェッターズ ゲームコレクション FAMICOM MINI 09 ボンバーマン ハドソン ベストコレクション Vol.1 ボンバーマンコレクション 駿河屋で購入 スーパーファミコン
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ボンバーマンワールド 【ぼんばーまんわーるど】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 ハドソン 開発元 メイクソフトウェア 発売日 1998年1月29日 価格 5,800円(税抜) プレイ人数 1人~5人 セーブデータ 1ブロック使用 周辺機器 マルチタップ対応 廉価版 PlayStation the Best for Family1999年8月12日/2,800円(税抜) 判定 なし ポイント 斜め視点のボンバーマン ボンバーマンシリーズリンク 概要 ゲームモード 評価点 問題点 総評 その後の展開 概要 プレイステーションでは初となるボンバーマン。今作ではステージを若干斜めから見る視点となっている。 ちなみにアイレムから同名の作品がアーケードゲームとして稼働していたが、全く関係はない。 「スーパーボンバーマン」の名を冠していないものの、本作発売の前年までSFCにて展開していたスーパーボンバーマンシリーズのシステムを多く踏襲している。 ゲームモード ゲームモードは3種類から選択できる。 基本システムはスーパーボンバーマンシリーズのものをベースとしている。 あらすじ その昔、世界を暗黒に変えようとした4人の「ダークフォースボンバー」が存在した。先人たちは力をあわせて「ダークフォースボンバー」たちをブルークリスタルへ封印した。だが、数百年の時を経たある日、別の時空より現れたバグラーが、ブルークリスタルを破壊して封印を解いてしまった。封印が解かれた「ダークフォースボンバー」たち(アースボンバー・サイクロンボンバー・ファイアーボンバー・アクアボンバー)は、バグラーの手先となり、4つの世界=地・風・火・水と闇の星を支配し始めた。悪の限りを尽くすバグラーを倒すため、ボンバーマンは再び立ち上がった! ノーマルゲーム おなじみの宿敵バグラーを倒すのが目的。全部で5ステージあり、1ステージは全5面構成(通常面3面+ボス戦2面)。通常面ではステージ内のクリスタルを全部取って出口に入ればクリアとなる。敵を全滅させる必要はない。 ステージ4は中ボスとの対決ステージとなっており、ダークフォースボンバー及びバグラーとの対決となる。最終ステージのステージ5でボス戦となる。 中ボスに勝つと乗り物が手に入り、次の面でのボス戦で使える。 乗り物にはR1ボタンを押した時に発動する通常能力と、R1ボタンを押しっぱなしにし、キャラクターが点滅後にボタンを離すことで発動する特殊能力の2種類の能力が備わっている。 乗り物はボスステージ終了後は使用できず、次のワールドに引き継ぐことができない。また、一度ボスに負けると再挑戦時は乗り物無しで挑まなければならない。 ダークフォースボンバーはファンタジーRPGではお馴染みの土・風・火・水の四大元素をモチーフとしており、ファンタジーRPG的なキャラクターとなっている。 スーパーボンバーマン5に引き続き、セーブ機能を搭載。パスワードも健在で、スパボンシリーズお馴染みのフルパワーパスワードも使えるようになっている。 バトルゲーム おなじみの対戦モード。5人まで対戦できる。 通常のバトルの「バトルロイヤルモード」と、出現アイテムを任意に設定できる「マニアックモード」の2種類。 今回対戦で使用できるキャラは戦士や魔法使い、妖精、僧侶などファンタジーRPGのようなボンバーマンである。なお、特殊能力は無く、COMの行動パターンはキャラクター毎に異なっている。 今回のバトルステージの一部には二階が存在し、ワープで一階と行き来する事ができる。 バトルロイヤルモードのバトルステージ数は、通常ステージ10+隠しステージ2の計12。ただし、ハードがPSになった影響もあってか、隠しステージはパスワードで出現する形に変更されている。 マニアックモードは「スタンダード」固定。 パスワードによる対戦ステージの構成を変更する仕様も引き続き登場。ただし、上記の隠しステージ用のパスワードとは併用できない。 スーパーボンバーマン5で登場した「みそボンドッジ」も採用されている。みそボンは「ON」「OFF」「スーパー」から選択でき、「スーパー」を選択すると、みそボンで相手を倒した際に復活できるようになる。 なお、みそボン時に火力が稀に最大になる仕様は無くなっている。 バトル勝利時のミニゲームは「スパークボンバー」。一言でいえば、ボンバーマン版電流イライラ棒。ボンバーマンを操作し、バーや障害物に触れないよう制限時間内にゴールを目指すゲームとなっており、移動距離に応じてアイテムが貰えるようになっている。 チャレンジゲーム 専用のステージで制限時間内にどれだけスコアを稼げるか挑戦するモード。スコアに応じてランクが決められる。 元は『ボンバーマンGB3』のモード。 通常ステージ1面と、ボスステージ1面の計2面を制限時間内にクリアすることになる。制限時間は2分と5分から選ぶことができる。 ゲーム開始時、下記の装備アイテムを選ぶことができる。 パワーグローブ、ファイアーアップ×2、ボムキック リモコン、フルファイアー、ブロック通過 ラインボム、スピードアップ×3、ボムアップ×2 通常ステージは最初から出口が開いた状態となっており、ノーマルゲーム同様、全ての敵を倒さずとも先に進むことが可能。 評価点 ゲームシステム自体は、概ね3以降のスーパーボンバーマンシリーズのものを踏襲している。そのため、シリーズ経験者はもちろん、初心者でも取っつきやすい作りになっている。 オープニングとエンディングは3DCGムービー。サターンではアニメだったので上手く差別化が出来ている。 四大元素の力でボンバーマンばかりか見ているプレイヤーまで圧倒するオープニングのムービー・BGMは見ものである。 ゲーム内のグラフィックもCGで作られている。 ノーマルゲームの敵、バグラーとダークフォースボンバーを演じる声優が豪華。 バグラー役の永井一郎氏、ファイヤーボンバー役の銀河万丈氏、アースボンバー役の千葉繁氏など。 チャレンジゲームはクリアするだけなら簡単だが高ランクを狙うとなかなか手ごわい。 サターンボンバーマンの「マスターモード」程高難易度ではないのでプレイし易い。 問題点 癖のある斜め視点。 これまでの見下ろし型の視点から斜め視点に変更となったが、距離感がつかみにくく、ミスを誘発しやすい。 バトルゲームの場合、後述する2階層となっているステージでは影響が顕著に出やすい。 ノーマルゲームのボリュームの少なさ。 総ステージ数が25と、直近のスーパーボンバーマンシリーズと比較しても半分以下となっている。 出現する敵やギミックもあまり凝ったものが無く、難易度も低めになっている。 ノーマルゲームに登場する乗り物の性能にバラつきがある。 前半のワールドに登場する乗り物の能力は強力で、フルパワーパスワードに頼らなければ使用できないリモコンの代用として有用性が高くなっている。 ワールド1で登場する「ティーボ」は、通常能力はその場でジャンプと地味であるものの、特殊能力が「画面上の爆弾を爆破し、敵の動きを一定時間止める」と非常に強力。 ワールド2で登場する「ランチャアーマー」も、通常能力が「前方に爆弾を2つ発射し、着地後すぐに爆発」となっている。(なお、特殊能力では爆弾を4つ発射できるものの、着地後に爆発しないようになっている) 一方、後半のワールドになるにつれ、乗り物の能力は微妙となる傾向になっている。 ワールド3に登場する「にゃんじろう」は、通常能力・特殊能力共に「爆弾を放射状に発射する」という、どちらかといえばバトルゲーム向けの能力となっている。 ワールド4に登場する「リック」は、通常能力が前方ダッシュとなっている。こちらは状況を見計らえば使えないこともない。特殊能力はアイテム「ラインボム」と同じであるが、その時点ではラインボムを入手している可能性が高く、使い道に乏しい。 ワールド5に登場する「ロックオンアーマー」は、通常能力がロックオンサイト目がけて爆弾を発射となっている。ただし、射程が非常に短く、ボムキックやラインボムを使用した方がマシなレベルになっている。特殊能力に至っては「爆弾の火力を最大にする」というもの。この乗り物を入手した時点では火力が最大になっている可能性が高く、無用の産物と化している。 バトルゲームの2層構造となっているステージ。 階層構造を取り入れた点こそ目新しいものの、プラスに働いているとは言い難い。1画面に収めている都合上、上層の影になっている箇所は視界が全く利かないため、操作ミスを誘発しやすい。 チャレンジゲームにおける装備アイテムの選択肢が事実上一択。 ハイスコアを狙うことを念頭に入れると、ゲーム開始時に選ぶ装備アイテムが「リモコン、フルファイアー、ブロック通過」にならざるを得ない。 通常ステージでもソフトブロックからアイテムが出るようになっているが、出るアイテムは「ボムアップ」「ファイアーアップ」「フルファイアー」「スピードアップ」の4種類。装備アイテムの選択肢に出ている「パワーグローブ」「ボムキック」「リモコン」「ブロック通過」「ラインボム」はソフトブロックから出現しない。 ハイスコアを狙う場合、一度の爆発で複数の敵を同時に倒すことが求められる。そのため、爆発のタイミングを自在に調整できるリモコンの優位性が頭一つ抜けている。逆に、リモコンが含まれない残りの装備アイテムの組み合わせについては、ほぼ数合わせの存在になっている。 ゲームシステムの新要素に乏しい。 スーパーボンバーマンシリーズでは、作品を重ねる度にシステム面で新要素が盛り込まれていたが、本作では過去作品のシステムの踏襲がメインとなっている。そのため、プレイヤーによっては「代り映えしない」と捉えられてしまいやすい。 総評 ハードがPSになったことによりグラフィック面は向上したものの、独自の斜め視点に癖があるのがネック。 「本作ならでは」の新要素にも乏しく、ともすれば前年まで展開されていたスーパーボンバーマンシリーズから劣化している点があるのも無視できない。 とはいえ、基本のゲームシステムはスーパーボンバーマンシリーズがベースになっているため、ボンバーマンとしてはひとまず楽しめるようにはなっている。 良くも悪くも保守的な作りのボンバーマンだと言えるだろう。 その後の展開 本作の関連作として、1998年4月に「ボンバーマンウォーズ」がPS/SSで発売された。 「あらすじ」にもある「先人たちの戦い」を描いており、ダークフォースボンバー及び本作のバトルゲームのキャラクターが登場している。ただし、ジャンルは従来のアクションではなく、将棋やチェスに似たテーブルゲームに変更されている。 2002年12月に発売された「ボンバーマンコレクションVOL.1」に、本作の海外版が収録されている。
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スーパーボンバーマンR オンライン 機種:NS,PS4,PS5,Xbox1,XSX,PC 作曲者:Elements Garden(岩橋星実、笠井雄太、竹田祐介) 開発元:ヘキサドライブ 発売元:コナミ 発売日:2021年5月27日 概要 スーパーボンバーマンRをベースに、基本無料でオンライン対戦がメインとなっている作品。 スパボンRと同じく、BGMはElements Gardenの作曲家が担当しており、スパボンRに引き続きテクノポップ風のBGMで統一されている。 BGMはアレンジを含み全て新規の物となっている。 今作では現在はコナミに吸収合併されているハドソンのソフトの新規アレンジBGMも。 基本無料でおなじみのシーズン制のゲームとなっており、シーズン毎のバトルパスの報酬にBGMも用意されている。 ゲームを始めた際に全員に用意されているスタートパスで貰えたり、ゲーム内のショップからボンバーコイン(基本有償のコイン)で購入することが可能。 入手したBGMはプレイヤー設定から各種ルール(スタンダード、グランプリ、バトル64)に設定することができる。 スタンダードとグランプリはルームマッチ専用のルールになっている。 初期設定の「いつもの」は複数のBGMがあり、各ルールに用意されているステージ毎にBGMが異なっている。 バトル64モードでのバトルフェーズにはラウンドがあり、「いつもの」では(最大人数である64人の場合)ラウンド1~3、4~5、ファイナルフェーズ、そしてラウンド終了毎に発生する移動フェーズ時とそれぞれ別のBGMとなっている。 収録曲(仮タイトル/別作品のアレンジBGMは正式名称) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル メインメニュー チュートリアル クイックマッチ キャラ選択 クイックマッチの人数が集まってからバトル開始までのBGM スタンダード1 ステージ「クラシック」、「ダイヤモンドロック」、「ドットタイプ」 スタンダード2 ステージ「ロングプランター」、「セントラルヤード」、「クローズガーデン」 スタンダード3 ステージ「ギンギンパワー」、「マックススピード」 グランプリ1 ステージ「セントラル」 グランプリ2 ステージ「アリーナ」 グランプリ3 ステージ「シンプルスタイル」 スタンダード、グランプリ リザルト バトル64以外での勝利ポーズ時のBGM バトル64 バトルフェーズ ラウンド1、2、3 2021年341位 バトル64 バトルフェーズ ラウンド4、5 バトル64 ファイナルフェーズ バトル64 移動フェーズ バトル64 リザルト バトル64で1位(ボンバーワン)になった時の勝利ポーズ時のBGM ボンバーマン八兄弟、出動 スーパーボンバーマンR「マグマグスター」のアレンジBGM Silent Hill サイレントヒル「Silent Hill」のアレンジBGM TWINKLING pop n music ラピストリア「TWINKLING」のアレンジBGM サラダの国のトマト姫 サラダの国のトマト姫「キャロット高原」(とタイトルBGM)のアレンジBGM ビックバイパー出撃 グラディウス「Beginning of The History」(と1面BGMのChallenger 1985)のアレンジBGM Infinite Loop メタルギアソリッド4「Infinite Loop」のアレンジBGM SUPER魂斗羅 スーパー魂斗羅「THUNDER LANDING」のアレンジBGM ヴァンパイアキラー 悪魔城ドラキュラ「Vampire Killer」のアレンジBGM スターソルジャー スターソルジャー「スターソルジャー(メインBGM)」(とフルパワーアップBGM)のアレンジBGM ボンバーキング ボンバーキング「ボンバーキングのテーマ」のアレンジBGM BGM バトル1 スーパーボンバーマン2「バトル1(BATTLE)」のアレンジBGM 2021年145位 もっと!モット!ときめき ときめきメモリアル「もっと!モット!ときめき」のアレンジBGM 勝利への意欲 幻想水滸伝II「勝利への意欲」のアレンジBGM BGM1(町BGM) がんばれゴエモン!からくり道中「BGM1(町BGM)」のアレンジBGM(Wiki表記では「町」) THEME OF TARA/-!- RED ALERT MSX2版メタルギア「THEME OF TARA」「-!- RED ALERT」のメドレーアレンジBGM
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エンディングについて 4年目の春/1日に発生 グッドエンディングが2種類、バッドエンディングが9種類存在する バッドエンディングは町長トーマスからのセリフが変わるのみ バッドエンディングを迎えると当然ゲームオーバーとなり、そのデータは終了してしまう ガール版は結婚したら即エンディング 結婚している場合 進行度などに関係無く、グッドエンディングを見ることができ、4年目が始まる 結婚していない場合 以下の条件に当てはまる場合はバッドエンディングとなる。 家畜を10匹以上死なせてしまった 家畜を1匹も飼っていない なかよしの住人が1人もいない 作物などの出荷数が50個に満たない 土地を耕した部分が全体の20%に満たない ハートの色が黒の女の子しかいない ペットがまったくなついていない 当てはまらない場合、グッドエンディングを見ることができ、4年目が始まる
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登録日:2024/05/11 (土曜日) 23 32 46 更新日:2024/05/30 Thu 18 55 14NEW! 所要時間:約8分で読めます ▽タグ一覧 1995年 SFC ぱにっくボンバー ぱにっくボンバーW ゲーム スーパーファミコン ハドソン パズルゲーム ボンバーマン ボンバーマンシリーズ ライジング ワールドボンバーズ 落ちものゲーム 概要 アーケードゲームの、ボンバーマンの落ち物パズルゲーム「ボンバーマン ぱにっくボンバー」を スーパーファミコンに移植したもの。1995年3月に発売された。 ちなみにスーパーボンバーマン2が1994年4月、3が1995年4月に発売されている。 ゲーム内の時系列も2と3の間という設定。 CM バーイ、ハドソンッ! スーファミ… SUPER ボンバーマン ぱにっくボンバーW(ワールド) 二人でボバる 四人でボバる 2人に2人と4人まで! 世界を舞台にボンバーマン お茶の間舞台に大暴れ! ジャンルの壁を大爆破! 四次元バトルは… 3月1日 四次元バトル開始! ぱにぼん登場 買わなきゃ、ハドソン♪ 白ボン達が日本全国を旅するという連続ドラマ形式になっている。ここに挙げたのは伊豆編。 特徴 ○ゲームルール L字型のボンバーマン(の顔)が降ってくるので、同じ色を縦・横・ナナメに3つ以上並べると消える。 ボンバーマンの色は白・黒・赤・青・緑。 ボンバーマンを消すと、下から火がついていない爆弾が出てくる。 ボンバーマンを消して連鎖を繋げると、さらに大量の爆弾が生成される。 一定間隔で排出口から着火した爆弾が出てくる。 一定量以上の爆弾に着火すると、相手フィールドに「こげボン」や「ブロック」をライン単位で送り込める。 ボンバーマンを消すと中央のゲージが溜まっていき、最上部まで溜めると「デカ爆」という巨大な着火爆弾が出てくる。通常の爆弾と違い、フィールド内のすべてのものを、範囲内であれば消せる。起死回生の大技。 排出口が埋まり、ネクストブロックとフィールドのボンバーマンなどが重なってしまうと負け。 ○連鎖 ボンバーマンを消した後、上に乗っているボンバーマンは下に落下するため そこでさらにボンバーマンが消えていくことで連鎖が起きる。 同じ数のボンバーマンを消すのであれば連鎖で消したほうが、 生成される爆弾の量も多いし、デカ爆ゲージの溜まり方も大きい。 5連鎖目からは下から出る爆弾が、着火爆弾に変化する。(出現すると同時に爆発する) そうじゃないと生成された爆弾で自身のフィールドが埋め尽くされ、 排出口まで埋まって自滅することになるからだろう。 6連鎖目からは、特別なモーションが入るようになる。 7連鎖目からは、自身のフィールドのボンバーマンなどがすべて消滅させられる。 10連鎖目以降のエフェクトは変わらない。(*1) 連鎖したときの音は7連鎖までで、8連鎖目からは1連鎖目と同じ音が鳴る。 ○ドクロモード 爆弾を消したときに相手フィールドへ送られる障害物が、 こげボンでは無くブロックとなる。ブロックを爆風で消すとアイテムが出現し、 良い効果、悪い効果、様々である。しかも出現したアイテムが、 自分に適応されるか、相手に適応されるか、それもまたランダムなので戦況が混乱する。 勝ち確のような状態から、アイテムのせいでひっくり返されるようなこともしばしば。 最強の障害物である「石」(*2)はこのアイテムによってのみ出現する(*3)。 ストーリーモードでは、ボス戦のみドクロモードとなる。 + ドクロ効果一覧 効果概要 解説 操作リバース しばらくの間操作が左右反転する。 火力Min 爆弾の火力が1としょぼくなってしまう。ボンバーマンが少ない序盤ならまだしも、後半で着火したいときにこれが出てしまうとストレス。 MAXスピード しばらくの間落下スピードが極端に速くなる。パズル慣れしている人はあまり効果はなさそうだが、初心者は処理が追いつかない。 ボンバーマン色変化 赤ボンが白ボンに変化し、そろっていた場合は当然消える。連鎖慣れしていない人にとっては思わぬ逆転のチャンスも。 ボンバーマン消滅 ボンバーマンが全て消滅する。ゴミが消えてさっぱりするというプラスの効果にもなれば、連鎖のタネが消えてしまうというマイナスの効果にもなる中立的な効果。 爆弾消滅 せっかく積み上げた爆弾が丸ごと消えてしまう。攻撃準備に入ったと思ったらこれが来ると泣きを見る。 爆弾→石 爆弾がすべて石になってしまうという、間違いなく最悪の効果。爆弾をため込んでいた場合、目も当てられないことに。 爆弾着火 すべての爆弾に着火され、その場で爆発する。石の下に爆弾やブロックが溜まっているときにこれが来るとちょっとうれしい。 爆弾出現 爆弾が1列分せりあがるというわかりやすいプラス効果。 ブロック→爆弾 ブロックが全部爆弾に変わるというかなりのプラス効果。相手からの攻撃でブロックが溜まってきたときにこれが来たら大逆転のチャンスだが、直後に石変化を喰らった時にゃあ… ブロック出現 ブロックが1列分せり上がる。 石出現 下から石が4つ分せり上がる。その下に爆弾が出た場合、爆風が遮断されてしまうことも。 タイムストップ しばらく時間が停止し、操作ができなくなる。 NEXTデカ爆 ゲージに関わらず次に降ってくるものがデカ爆になる。しかもゲージ消費はなし。直前にゲージがたまっていた場合は2連デカ爆なんてことも。 NEXT石 次に降ってくるものが石のL字ブロックになってしまう。できるだけ影響のない位置にどかしておきたいが… おじゃまアイコン 2つのアイコンがフィールドを飛び回り視界を妨害するというややいやらしい効果。 ○難易度 イージスト<イージー<ノーマル<ハード<ハーデスト から選べる。 一番難しい難易度はしょっぱなの雑魚から苦戦できるほど楽しい。 イージー以下の難易度では一部の対戦相手がオミットされ、エンディングも簡略化される。 また、ボンバーマンの色数も少なくなる。 ○パスワード ボンバーマンお約束のパスワードによるセーブが今作もある。 また、パスワードの利用によってボンバーマンの見た目を色々なものに変化できたり、 任意のステージに飛べたり、連鎖数を追加した状態にしたりできる。 (+4連鎖した計算がされる。そのため、常に着火爆弾が出現する。) ○みんなでボバる! 2~4人で対戦できる。COMを混ぜることも可能。 4人で対戦するときは連鎖の特別モーションが出ない関係で、 7連鎖以上してもフィールドリセットはされない。 やってみれば分かるが、非常に小さくて見にくい。ぷよ通決定版と同じ ストーリー 各地で暴れているボンバーマンを、白ボンが対戦して正気を取り戻していく。 正気を取り戻したボンバーマンのアドバイスに従って、真のボスへの手がかりを掴んでいく。 …ということらしいが、作中ではそこまで詳しい説明が無い。 とりあえずラスタボンバーを叩いてみたら、わらしべ長者式に話がつながり、 辿り着いたら悪い奴がいたからめでたしめでたし?という感覚になるのではなかろうか。 ちなみに数名のキャラが「操つる」という言葉を使っているが、 送り仮名が間違っている。 対戦相手は中央にアイコンがあり、通常のアイコンの他、 勝利時・敗戦時・ボンバーマンがピンチのとき・自分がピンチのとき で表情が変わる。 なかなかに個性が出ていて面白いが、煽り性能が高いやつもいる。 ROUND 1 ジャマイカ 1-1 バロム さとう水が好き 1-2 クリン パイナップルが好き みんな大好きお約束の顔ぶれ。久しぶりって言うけど、別にそんなこと無い。 好物を教えてくれてありがとう。クリンの顔芸が素敵。 1-3 ラスタボンバー 菜食主義者 趣味嗜好がとことん、2面のメタルボンバーと合わないため、犬猿の仲らしい。 まぁ菜食主義者と、ハンバーグにする人じゃあね…。ボムの形はマラカス。 負けたときだけサングラスが外れる。 ROUND 2 イングランド 2-1 ブロル 午後のお茶はかかさない 2-2 パース シューティングが好き なぜか2面の方々はアイコンで顔がアップになりがち。 パースのシューティングが好きに、顔しか無いのに?と早くもツッコミを入れたい。 2-3 メタルボンバー ハードな音楽が好き ハンバーグにしてやるぜ!で有名な方。 ハードロックなBGMがカッコいい。ボムの形はドクロ。 ちなみにボス戦が開始するというときでも、プリティボンバーはやってくる。 ★乱入★ プリティボンバー 特撮番組が好き 特撮番組が好きって…あなたの姿は特撮キャラそのものですやん。 NORMAL以上で、ステージの途中(2-1~3-2まで)で乱入してくる。 仲間のカタキを討つためにやってきたと豪語しており、2との関連性を感じる。 BGMはフラメンコ。強さとしては3面程度なので、2-1くらいで乱入されると 場違いなくらい強く感じたりする。ボムの形はハートのPボム。 ROUND3 USA 3-1 フニャ スポーツドリンクが好き この辺りからNORMALでも落下速度が上がり、敵の手数が目に見えて上がる。 通常詰みで攻めてくるので、コンスタントに攻撃を行ってくるので注意。 3-2 ペギー 氷レモンが好き ガンさばきもツッコミたいが、氷レモンが好きって…。ペンギン型のかき氷機に見えてくる。 ここから、2番目の雑魚とボスは連鎖積みを行ってくるようになる。 運が悪いと放っておいても自滅するのだが、たまに特殊モーションが出るほどの 連鎖が起きることもあるので注意。 3-3 ボンガンマン 西部の空と大地が好き ペギー以上にガンさばきがうまそうな方。ボムの形は弾丸。 ペギーと同じく、左側に固めて詰む連鎖積みをしてくる。 ウエスタン風のBGMが非常に雰囲気を出してくれる。 ★乱入★ シャドウボンバー ??? NORMAL以上で、ステージの途中(3-3~5-3まで)で乱入してくる。 BGMは和太鼓。ステージ5は日本なので、ここで乱入されると気分が上がる。 ボムの形は手裏剣のデザインが入ったボム。さすがに手裏剣そのものにはならなかった。 プリティボンバーと同じく、本来はステージ5で乱入する相当の強さなので 早めに乱入されると軽くひねられる。その正体は…。 ちなみに負けたときのアイコンを見るに、お面には髪の毛もくっついてるらしい。 ROUND4 ケニヤ 現実での正式名称はケニア共和国だが、ゲーム内ではこう書かれている。 4-1 アッシー イワシが好き 4-2 ミスターモアイ サッカーが得意 体に花を咲かせるだの、燃やしてやるだの、この国のメンツは かわいい顔して気性が荒い。特筆すべきはモアイ象そのものである ミスターモアイのサッカーが得意というコメントだろう。 4-3 アニマルボンバー 象が好き ミスターモアイともども、右側から連鎖積みを行う。 左側から積む場合と異なり、下から発生した爆弾に着火しやすい形になるため 一気に攻撃を食らう+デカ爆のコンボが起こりがち。ボムの形は岩。 ROUND5 日本 5-1 オニール 東京タワーが好き 5-2 バケバケ 雷おこしが好き ここから敵の手数がさらに上がり、鬼のように攻め立ててくる。 連鎖積みをしないオニールは、その回転速度からかなりの強敵と化す。 5-3 カラオケボンバー 唄が好き 演歌風のBGMで、ゲーム内では分からないが実際は歌がうまくならないのが悩みらしい。 ボムの形はマイク。この面では両端に連鎖積みを行う、いわゆるハーピー積み方式。 デカ爆が出てしまうと大量のボンバーマンを消滅させるため、一気にブロックを送り込まれてしまう。 反面、両サイドを積み上げるまでは若干スキがあるので、その間にこちらのフィールドを整えてしまいたいところ。 勝った時と負けた時とは背景が違うだけで同じポーズ。なので初見だと勝っていたと思ったら一瞬で逆転されたのかと勘違いしてしまうかも。 ROUND6 宇宙(宇宙ステーション) 6-1 バグラー 格闘ゲームが得意 パズルゲームのボスとして登場するくせに、掟破りの格闘ゲーマーであったのだ。 ボムの形は自身の顔を模したもの。ここにきて、連鎖積みはしないため ひたすら高速でボンバーマンを消してくる。シンプルなのが一番強いのだ。 倒すと「ワシが悪いんじゃない」と黒幕の名前を口にしようとするが、始末されてしまう。 6-2 スペースボンバー ??? バグラーをも支配し、地球の征服をもくろむ宇宙人。 まさに宇宙人そのものなのだが、勝ったとき、負けたとき、ピンチのとき、 アイコンはいちいちかわいい。ボムの形は星。 エンディングでは「こうなったら一緒に散ってくれ!」と宇宙ステーションが爆破されて墜落するのだが、 それを地上から白ボンとワールドボンバー達は見ている…。あれ?さっきまでそこで勝負してたよね? まぁ、即座に脱出したという事なんだろうが、いくらなんでも地上にいるのが早すぎる感はある。 なお、スペースボンバーに始末されたかと思われたバグラーは本作以後も黒幕ポジとして登場しているが、スペースボンバーは音沙汰ないのでマジでここで散った模様 追記、修正はゴールデンボンバーを見てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中2から出てくるけど結局カエル積みなんだよなあ・・・ -- 名無しさん (2024-05-12 00 52 26) 確かスペースボンバーの声、TARAKOさんなんだよな…「ファイヤー!」って奴 -- 名無しさん (2024-05-12 22 05 10) ↑TARAKOさんが声優に入っているのは知ってたんですが、スペースボンバーだったんだ。各キャラの声を聞いて、一番ちびまる子ちゃん声に近いから、白ボンかと思ってた。 -- 名無しさん (2024-05-12 23 46 14) 当時チビッ子ながらに落ち物全然理解できずプリティボンバー来るたびゲームオーバーになってたけど、巨大ボムの爽快感(と慌ててグリグリ動くパズルボン達)が好きでちょくちょくプレイしてたなぁ -- 名無しさん (2024-05-13 17 07 32) スペースボンバーの手つきがいやらしい -- 名無しさん (2024-05-13 20 02 01) ↑3白ボンはこの頃はずっとハイジの杉山さんだった。この作品も -- 名無しさん (2024-05-13 20 35 32) 名前 コメント
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スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW 【すーぱーぼんばーまん ぱにっくぼんばーわーるど】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 ライジング 発売日 1995年3月1日 定価 9,167円(税込) 判定 なし ポイント AC版ぱにっくボンバーを元にした新作前作の問題点をちょこちょこ改善BGMは今も語り継がれる名曲ばかり3人以上の対戦は相変わらずやりづらい ボンバーマンシリーズリンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 バグラーの野望を阻止するために、白ボンが世界各地で暴れているボンバーマンと対決する。 アーケードやPCエンジンで発売されていた、ボンバーマンの落ち物パズルゲームのスーパーファミコンバージョン。 これまでのシステムはほとんどそのままに、音楽面の強化、ボイスパターンの大幅追加、対戦モードの強化など様々な面で強化がなされている。 ストーリー・時系列的にはスーパーボンバーマン2の直後であり、同作に登場したキャラクターも出演。 特徴 L字型に連なったボンバーマンの頭を画面内に配置していき、縦・横・斜めのいずれかにおいて3つ同じ色を揃える。基本はこの繰り返し。 ボンバーマンの色のパターンは白・赤・緑・青・黒の5種類。青は難易度EASY以上、黒はNORMAL以上から出現。 消した数や連鎖に応じて、一番下の段から火のついていないボムが浮き上がってくる。ボムは左から右まで順々に出現していき、端までいくとまた左から順に出てくるようになる。 なお、5連鎖以上の連鎖を決めると最初から導火線に火のついたボムが大量出現し、即座に爆発する。なおパスワードで1連鎖目をいきなり5連鎖目判定をすることができる(敵も同様) 6連鎖以上で特殊演出が追加、7連鎖以上で画面中のオブジェをすべて消滅させる効果付き。10連鎖以上になると画面全てが火付きボムになる。 一定間隔で点火されたボムが出現する。これを爆破させて他のボムに引火させ、爆風を起こし、相手の画面内にこげボンを送りつける。 爆風は本来のボンバーマンに則り、十字の炎を吹き上げる。 爆風はプレイヤーの連鎖状況によって火力がアップしていく。最大は5まで。 この爆風はこげボンのみ消すことが出来る。ボンバーマンは爆風を通すだけで消えない。 ボンバーマンを消していくと、「デカ爆ゲージ」が溜まっていき、満タンになると「デカ爆」が出現する。デカ爆は置いた場所に応じて全てのオブジェを吹き飛ばす。 デカ爆ゲージは大きな連鎖を決めるとより早く溜めることができる。4連鎖~5連鎖あたりで丁度ゲージ一本分溜まる程度。溢れた分は次回分のゲージに繰り越して充填されていくため、より大きな連鎖を決めれば、なんとデカ爆を連続で投入できる。 デカ爆は落とす勢いに応じて威力を調節することができる。たくさん消したい時は、出来るだけ窪みに向かって勢い良く落とすと良い。逆に、消したくない連鎖パーツがあったりするときには隅にそっと置くと良い。これが結構重要なテクニック。 「ノーマルルール」と「ドクロルール」の2種類が存在し、ドクロルールではこげボンに代わってブロックが出現する。爆風でブロックを消すごとに敵・味方のどちらかに対しランダムで特殊効果が発生する。 特殊効果は「目隠しが飛び回る」「操作を左右逆にする」といった操作に干渉するものや、「白ボンをすべて赤ボンに変える」「ボムを全て消滅させる」「ボムを全て石に変える」といったオブジェに干渉するもの、「次に出るパターンを石にする」「デカ爆を召喚する」といったパターンに干渉するタイプなど、豊富に用意されている。 ドクロルール専用で登場する『石』はボムによる爆風では壊せないどころか、爆風を遮断してしまう。デカ爆で唯一破壊可能。 評価点 SEの大幅強化により、爽快感がグンとあがっている。 元から爆音などにはこだわっているシリーズではあるが、本作も負けず劣らずである。特にデカ爆を決めた時のスッキリ感はたまらない。 BGMの完成度・音質ともにレベルが高い。 BGMの音源が良くなったことで全般的に爽やかな曲調になっている。 特にOPは夕焼けに合わせてか何故か西部劇調であり、しかも無駄に格好良い。 2面ボスにしては珍しいハード調のメタルボンバー戦や西部劇にマッチしているボンガンマン戦、演歌風のカラオケボンバー戦など良曲揃い。 もちろんボンバーマンシリーズのテーマ曲のアレンジも健在。 多彩なボイスバリエーション。 AC版に引き続き、TARAKOなど有名な声優が多数参加。一部は流用だが、新規に収録されたボイスも多い。 特に、デカ爆を出した時の「デカ爆だぁ!」のボイスはAC版と比べるとかなりテンション高めのボイスに変更されている。 ただし、容量の都合かボイスの総量自体はAC版よりも少なめ。詳細は問題点に記載。 ストーリー性の強化。 前作はあってないようなものだったが、今作は毎回各キャラのプロフィールが簡単に表示される他、ボスはそれぞれ対戦前と対戦後に台詞がある。ストーリー自体は濃いとは言えないが、敵キャラにもある程度感情移入は出来るようになった。 プロフィールは結構突っ込みどころが多い。全ては狙って設定されたものだと思われる。乱入キャラのプリティボンバーは何故か「特撮番組が好き」と設定されているほか、因縁の相手であるはずのバグラーに至っては「 格闘ゲームが得意 」とされている。 台詞面においては、ステージ2のメタルボンバーの「クラッシャァァァァ!何しにきやがった! ハンバーグにしてやるぜ! 」が有名。 意外性のあるイベントも多く、特にラスボスは前作を知っている人からすると驚きである。もう1人の乱入キャラであるシャドウボンバーの正体もよく考えればわかるものではあるが、それなりに意外性はある。 進行状況に応じて背景が変わっていくシステムを新たに導入。 ワールドというタイトルにちなんで今回は世界を巡って敵と戦うため、世界旅行をしているボンバーマンのイラストになっている。対戦モードは2P対戦に限って別途に用意されている。 ちなみに絵柄が早く変わっていく場合は、そのプレイヤーが効率よくゲームを進めているという証である。CPU戦では相手が自分より早く変わった時点で相手の腕前がプレイヤーを上回り始めていることを示唆している(*1)。 問題点 ノーマルモードは、『ぷよぷよ』の相殺にあたる概念に乏しく、『定石の戦法』を適切に決めることでしか基本的には勝てない。とにかく戦略性の幅に欠け、逆転要素が乏しい。 極端に言えば「爆弾を溜め、デカ爆投下直前に全てを爆破し、ダメ押しでデカ爆を決めることで敵に大量のこげボンを一気に叩き付けて封殺する」といった戦法が定石で、逆に「細かな連鎖で少しずつ爆弾を出し、1~2列分ほど爆発させて小刻みに攻撃する」ような戦術はこのゲームだと通用しない。 これの繰り返しが対戦で発生すると、同程度の腕のプレイヤーの対戦ではやや膠着しやすい。打破するには5連鎖以上の強力な連鎖で相手を攻め続けるしかない。 ドクロモードはいわばノーマルモードの問題点を解消したモードだが、あまりにも運要素が強すぎるため、普通にやれば勝てるはずがドクロアイテムの効果で大逆転されて負けるということも。 対人戦はこれで思わぬ短期決着や大逆転の連続などが見られて、むしろ接待ゲームとしての盛り上がりに貢献している。 しかし、ストーリーモードでは後述のような理不尽な状況が起きるため、ストレスが溜まる一方でしかない。特にステージ6でこうなると、せっかく見えた一筋の希望の光を潰されて絶望を禁じ得ない。ここは逆のケースも起こるという発想の転換で切り替えるしかない。 ストーリーモードの難易度が極端。 ステージ3まではゲーム慣れしていない人でもなんとかいけるレベルではある。しかしステージ4から一気に難易度が上昇し、いきなり勝てなくなってしまうことが多くなる。 ステージ4のボス戦からCOMキャラのユニット落下速度が一気に上がるため、大抵ここで叩き落される。 ステージ5以降はよほどの腕がない限り運任せになってしまうことも多々ある。「勝った!」と思いきや、相手がとんでもない連鎖を決め、通常の爆風だけに飽きたらず、続けてデカ爆を放って来てトドメ……ということも。 さらにボス戦は「ドクロルール」で戦うことになるのだが、勝利目前→相手がボンバーマン全消しやNEXTデカ爆を引く→一気に形勢悪化して敗北………ということも。 ラスボス戦となるステージ6では、安定して3~4連鎖を叩きつけ、うまくかみ合うとデカ爆を連続投入してくるような相手の強さだけでなく、オブジェの落ちる速度も高速化し、バトルが長引くとどうしようもないことになる。もはや人間が対処出来る相手とは思えない。 コンティニューが無制限なのが唯一にして最大の救いである。 オプションでボス戦もノーマルルールで対戦するように設定することができる。ただし、それでも運要素が取り払われるだけなので注意。 序盤のボスはこれで大きく弱体化するが、後半のボスはかえって付け入る隙が無くなるということも…。 上記に加えて、途中乱入してくるボンバーマンが強すぎるうえ、勝つまで次に行かせてくれない。 「プリティボンバー」はステージ2~ステージ3の雑魚戦までと比較的早めに乱入してきてくれるので、それほど辛い相手ではない。しかし初心者には突破は困難なレベルではある(ステージ2のボスよりは確実に強い)。 問題は、彼女を倒した後、後半に乱入してくる「シャドウボンバー」。ステージ3のボス~ステージ5のボスまでの登場だが、それらの連中以上に強く、ハマることもしばしば。ステージ3のボス戦で出現してくれれば、かなり楽に攻略出来る。 しかしシャドウボンバーはその忍者のような外見も相まってか、比較的ステージ5の日本に現れやすい。この辺りで出現されると最早ラスボス級の強さ。 この二人との対戦も実質ボス戦なので、ドクロルールが適用される。前述の通り、運が悪いと酷い目に遭う。 この二人は難易度NORMAL以上で出現する。難易度EASY以下では彼らと真のラスボスが出現せず(*2)、クリアしてもエンディングの最後の文字が「THE END?」になってしまい、真のクリア判定とはならない。(*3) ここまで挙げた困難の数々は、難易度NORMALの場合。どうにも打破が見込めない場合は、オプションで難易度設定をEASIEST~EASYにして要領を掴むのもアリだろう。対して最高難易度のHARDESTは逆にその名に恥じぬやりごたえのあるモードであり、ステージ1の最初のザコですら生半可な腕前では軽く門前払いされる。シリーズ通して、バロム相手にここまで苦戦する作品も珍しい。 主人公である白ボンのボイスパターンが増えた反面、雑魚敵のボイスが全削除となった。 あくまでボイスパターンが増えたのは白ボン周りだけ。 ボスキャラは一部台詞を使いまわされている。意外にもステージ1の非常に弱いボスであるラスタボンバーはすぐに負かせるレベルなのに、独自色が強い。 特にカラオケボンバーとバグラーは連チャンで当たることになるので、台詞が使いまわされているのがすぐわかる。キャラ自体は尖っていて魅力的なのに勿体無い話である。 画面の構成上仕方ないとはいえ、3~4人の対戦は画面が狭まり、プレイしづらくなる。 一人当たり画面の1/4のスペースで、2人対戦時より縦列が若干縮まっている。一応各オブジェの判別は可能なので、頑張って一画面に押し込んだ努力は見られる。また、残っているプレイヤーが多いほど、攻撃力が相手の人数で割られるため、無数のボムを爆破しても最初はさほどの痛手を与えることができない。 フリー対戦モードがないため、自由にCOMを選んで何度も対決、ということができない。 この仕様は本作に限らず、どの機種でも同じ仕様である。 とは言え、COM相手ならストーリーモードで十分であるし、隠しパスワードで自由にステージを選べるので、それ程問題ではない。 もちろんこれは隠しパスワードを知らなければ出来ないことであり、COM対戦の充実していたボンバーマンシリーズ的に考えると不便ではある。 総評 恐らく『ぱにっくボンバー』のシリーズの中では安定したクオリティを誇る作品と思われる。 特にBGMの品質の高さはファンの間で語り草となっている。ゲームをやったことがなくても、BGM集だけ聞いていても楽しめそうなレベルである。 接待のための対戦ソフトとしても楽しめるので、もしプレイ出来る環境があれば一度触ってみるのも悪くないだろう。 「デカ爆」でパズルを爆破して吹き飛ばす爽快感は、是非一度味わっていただきたい。 余談 他のボンバーマンシリーズもそうだが、本作はスーパーファミコンソフトでありながら、バーチャルコンソールでの配信が一切なかった。 隠しパスワードを入力することで2連鎖から演出が発生する特殊なゲームモードで遊べる。
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タイトル 機種 作成者 ガールフレンド(仮) きみと過ごす夏休み(村上文緒ルート)(クロエ・ルメールルート)(椎名心実ルート)(櫻井明音ルート)(望月エレナルート)(朝比奈桃子ルート)(優木苗ルート)(ミス・モノクロームルート)(風町春歌ルート)(バッドエンディング) PSVita 浅倉又一郎(村上文緒~望月エレナ編)慶長(朝比奈桃子~バッドエンディング) 仮面ライダー バトライド・ウォー 創生 PS4/PS3/PSVita nemesislivezx カリーンの剣 FDS nemesislivezx ガンデック FC ジーク 機装ルーガ PCE-SCD nemesislivezx 機装ルーガII PCE-SCD nemesislivezx 機動戦士ガンダムサイドストーリーズ(THE BLUE DESTINY編)(THE BLUE DESTINY ニムバス編)(コロニーの落ちた地で…編) PS3 陽ノ下大輝 機動戦士ガンダムSEED(PS2版) PS2 w・サード 銀河お嬢様伝説ユナ3 LIGHTNING ANGEL SS ジーク 銀河お嬢様伝説ユナ2 永遠のプリンセス PCE-SCD ジーク 銀河お嬢様伝説ユナ PCE-SCD nemesislivezx Kunoichi-忍- PS2 ジーク グレイトバトル フルブラスト PSP w・サード 幻星神ジャスティライザー 装着!地球(ほし)の戦士たち GBA w・サード
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ボンバーマンシリーズリンク ボンバーマンシリーズリンク 爆弾男 ボンバーマンシリーズ(ハドソン版) ボンバーマンシリーズ(コナミ版) ボンバーマンシリーズ(その他の会社) シリーズ概要 ボンバーマンランドシリーズ スピンオフ・アニメ関連 関連作品 爆弾男 機種 タイトル 概要 判定 パソコン MSX/X1/他多数 爆弾男 『ボンバーマン』の原型。作業服を着た人間が主人公となっている。 三次元ボンバーマン 3D迷路の中を一人称視点で進み敵を倒していく作品。 ボンバーマンシリーズ(ハドソン版) 機種 タイトル 概要 判定 アーケード AC ネオ・ボンバーマン 『スーパーボンバーマン4』がベースの作品。ある意味ゲーセン泣かせの低難易度。 なし AC/NG ボンバーマン ぱにっくボンバー 『ブラッディロア(*1)』『マヴカプ3』のエイティング(ライジング)販売/イレブン(*2)開発。ボンバーマンをモチーフにした、落ち物パズル。 PCE ボンバーマン ぱにっくボンバー アーケード版の移植。いくらか追加、変更点がある。 SFC スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW AC版の移植だが、独自要素が強い。 なし VB とびだせ!ぱにボン 『ぱにボン』シリーズのVB版。対戦モードは搭載していない。 PSP ボンバーマン ぱにっくボンバー 『とびだせ!』から10年振りに単体発売されたぱにっくボンバー。携帯機でプレイできるのは評価できるが、対戦モードの不自由さが仇となる。 なし 据置機 FC ボンバーマン シリーズの原点。斬新なシステムで話題を呼んだ名作。 良 MSX ボンバーマンスペシャル FC版の移植。 PS ボンバーマン ノーマルモードは初代のリメイク、バトルモードは『スパボン』シリーズを彷彿とさせる構成。 なし FC ボンバーマンII 3人対戦を可能にし、FC版としては健闘しているが…。 なし PCE ボンバーマン 対戦の人数合わせに雑魚敵が出ていた時代。 良 ボンバーマン 93 ボムキック・ラインボム初登場。CPUとの対戦が可能に。 良 ボンバーマン 94 ルーイ初登場。ノーマルモードは敵全滅ではなくコア破壊でクリアする。 良 MD Mega Bomberman 日本未発売。メガドライブ唯一のボンバーマン。 劣化 SFC スーパーボンバーマン パワーグラブ(パンチ)初登場。ノーマルモードの2人協力プレイが可能に。ステージによっては対戦でリモコンが使えたりした。 良 スーパーボンバーマン2 パワーグローブ・ゴム爆弾・パワーボム初登場。ただしパワーグラブ削除。ノーマルモードは1人専用に。新曲多し。 良 スーパーボンバーマン3 ルーイ再登場。ようやく5人対戦可能に。以降のシリーズの礎となった。 良 スーパーボンバーマン4 プッシュ初登場。マニアックモードも本作から。『3』の使い回しが多いものの、新システムは大幅に増えた。 良 スーパーボンバーマン5 SFC作品の集大成。セーブ機能が付いた。 良 SS サターンボンバーマン サターンで進化したボンバーマン。 良 サターンボンバーマン XBAND 上記に電話通信サービス「XBAND」による対戦機能を追加した。 サターンボンバーマンファイト!! 3Dフィールド、斜め視点、HP制を採用したボンバーマンシリーズの意欲作。 PS ボンバーマンワールド 斬新な斜め視点。 なし ボンバーマン ファンタジーレース 「ルーイ」「ティラ」に乗って行うレースゲーム。 PS/SS ボンバーマンウォーズ ボンバーマンシリーズとしては異色のテーブルゲーム。 なし N64 爆ボンバーマン 高すぎる自由度と難易度で話題を呼んだ、超スタイリッシュボムアクション。 良 ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え! ゲームとしては普通だが、ボンバーマンとしては微妙か。 なし 爆ボンバーマン2 音楽もストーリーも高評価。グッドエンドはプレイヤー(+涙腺)キラー。 良 ボンバーマン64 『ボンバーマン』『ぱにっくボンバー』『さめがめ』『ボンバーマンランド』の4作を収録。しかしいずれも劣化移植。国内最後の64ソフトでもある。 シリ不 DC Bomberman Online 日本未発売。 PS2 ネットでボンバーマン GC ボンバーマンジェネレーション 広がったバトルと良好なゲームバランス。マイナーだが、手に取る価値は十分。 良 360 BOMBERMAN Act Zero お馴染みのコミカルなデザインではなく、リアル頭身のボンバーマン。第1作の「地上を夢見るサイボーグ」の設定をフィードバックしている。 Bomberman LIVE DL専売。 Bomberman LIVE Battlefest DL専売。『Bomberman LIVE』の続編。本作を最後に『スーパーボンバーマンR』発売まで新作が途絶えていた。 Wii ボンバーマン Wiiに移ってバトルはさらに完成度アップ。Miiも使える。 良 Wi-Fi8人バトル ボンバーマン DL専売。上記の『ボンバーマン(Wii)』の対戦モードのみの単体配信版。 PS3 Bomberman ULTRA DL専売。『Bomberman LIVE』の移植。 携帯機 GB ボンバーボーイ シリーズで初めて対戦モードを実装。 良 ボンバーマンGB 全ステージがバトルモードという簡素な作り。 なし ボンバーマンGB2 同時期のSFC版と遜色ないゲーム性となった。 良 ボンバーマンGB3 前作をベースにさらに自由度が高まった。 良 ポケットボンバーマン サイドビューの異色作。 良 ボンバーマンクエスト カラー対応。シリーズ初のアクションRPG。 良 GBC ボンバーマンMAX 光の勇者 / 闇の戦士 攻略できるステージが異なるが、両バージョンで通信しないと全面クリアは不可能。リモコン・ハート等の引き継ぎが禁止になるなど、ゲームバランスに関わる変更点も。 良 GBA ボンバーマンストーリー アクションRPG。シリーズとしては初のキャラボンに特殊能力が付与された。凶悪ボンバー5人衆が『スーパーボンバーマン3』以来6年ぶりの登場。 良 ボンバーマンMAX2 ボンバーマンバージョン / マックスバージョン 前作の欠点の大部分が修正され遊びやすくなった。 良 ファミコンミニ ボンバーマン FC版の移植。 良 DS ボンバーマン ノーマルモードでアイテムストック制が導入された。バトルでは8人対戦を実現。 なし ボンバーマンストーリーDS 『ボンバーマンストーリー』の続編。カラーボムを使いこなすのが攻略のカギ。 良 カスタムバトラー ボンバーマン 豊富なカスタマイズ要素といつもとは一味違う世界観が魅力。ハドソン版ボンバーマン事実上の最終作。 良 DSi いつでもボンバーマン DL専売。DS版『ボンバーマン』シリーズがベースの対戦モードのみの単体発売版。 PSP ボンバーマンポータブル DS版『ボンバーマン』からアイテムストックのシステムが続投。 なし PC Win ボンバーマンオンライン オムニバス GB ボンバーマンコレクション 『ボンバーボーイ』『ボンバーマンGB』『ボンバーマンGB2』の3作を収録。 GBA ハドソンベストコレクションVol.1ボンバーマンコレクション 『ボンバーマン』『ボンバーマンII』の2作を収録。 Win ボンバーマンコレクション VOL.1 『ボンバーマン (PCE)』『ボンバーマン 93』『ボンバーマンワールド (PS)』の3作を収録。 ボンバーマンコレクション VOL.2 『スーパーボンバーマン1~3』と『ボンバーマン (PS)』の4作を収録。 ボンバーマンシリーズ(コナミ版) アーケード AC ボンバーガール 久々のアーケード作。拠点の破壊・防衛を競う4vs4チーム戦。タイトル通りプレイヤーキャラは全員女の子、脱衣もあるよ! 良 家庭用ゲーム機 Switch/PS4/One/Win スーパーボンバーマン R コナミより発売された初のシリーズタイトル。ゲームシステムはそのままに、色ごとのキャラ付けやCVなど近年の流行に合わせたスタイルが特徴。Switch版はアップデート前は不便極まり無い内容だったが、後に改善され過去作と遜色ない出来に。 なし スーパーボンバーマン R オンライン DL専売。基本プレイ無料。2022年12月1日サービス終了。『R』をオンライン対戦に特化させた派生作。64人のバトルロイヤル形式である「バトル64」が登場。 Switch/Win/PS5/PS4/XSX/One スーパーボンバーマン R 2 『R』の続編。新たなバトル形式として「キャッスル」が登場。 ボンバーマンシリーズ(その他の会社) アイレム版 AC ボンバーマン アーケード初のボンバーマン。即死バグとCPUが嫌らしい。 なし ボンバーマンワールド 上記の続編。前作から改善された部分はあるが、ヒットには至らず。 なし SCE版 PSP ボンバーマン 爆風戦隊ボンバーメ~ン ソニー・コンピュータエンタテインメントがハドソンの許諾を得て発売した作品。 シリーズ概要 正方形のフィールド内で、爆弾を使って障害物を破壊したり、敵を倒す2Dアクションゲーム。 網目状の通路が基本構造となっていて、爆弾の爆風は十字状に伸びていく。 基本的なアイテム群やフィールド構造は初期段階に完成していて、シリーズを追って新操作やアイテムが追加されていった。 シナリオも存在するが、本シリーズの醍醐味は対人戦にあり、SFC時代は5人同時プレイもできた。 インターネットも無い時代に、ほとんどの家庭用ゲームが1~2人用であることに対して独創性があった。「マルチタップ」と呼ばれる複数コントローラー接続機器に本シリーズのイラストが描かれているほど。 対戦ルールを設定するオプションが細かいことも特徴的。 元々はハドソンソフトによって生み出されたオリジナルゲームであり、日本のマイコン初期を代表する名作ゲームであった。 その後、FC/SFC/PCEや携帯ゲーム機などに場を移しつつも、各プラットフォームで名作・ヒット作として君臨した。 1993年からは、ハドソンの夏休み一大イベント「全国キャラバン」の対象ソフトとしてそれまでのシューティングゲームに代わって採用された(*3)。 アーケード版でも多数の作品がリリースされている。 ハドソンがコナミグループに完全吸収された現在となっては、そのIPはコナミアミューズメントおよびコナミデジタルエンタテインメントの管理下にあるが、 コナミも過去作の詰め合わせソフトをリリースする一方で、現代風にリファインした新作のリリースも積極的に行っている。 ボンバーマンランドシリーズ ミニゲームに特化したシリーズ。 機種 タイトル 概要 判定 PS ボンバーマンランド ボンバーマンのアトラクション集。いつものバトルゲームも搭載。 PS2/GC ボンバーマンランド2 ~ゲーム史上最大のテーマパーク~ 前作を大幅強化。「ゲーム史上最大」は伊達ではない。 良 PS2 ボンバーマンカート レースを中心にしたが、若干粗が目立つ。 ボンバーマンランドシリーズ ボンバーマンカートDX レースとサバイバルボンバーマンに特化。『2』の使い回しが多い。 ボンバーマンバトルズ 対戦に特化したボンバーマン。 ボンバーマンランド3 3Dになり、アトラクションも一新。カートDXのレースも搭載。 DS Touch!ボンバーマンランド ランドがDSにも登場。キャラデザが変更されている。 タッチ!ボンバーマンランド スターボンバーのミラクル★ワールド Wii ボンバーマンランド Wii これまでとは一風変わったボンバーマンランド。謎解きや探索要素がなくなり、アトラクションがメインになった。 PSP ボンバーマンランドポータブル スピンオフ・アニメ関連 ボンバーマンをモデルにした漫画・アニメを題材にしたゲーム作品。 機種 タイトル 概要 判定 ボンバーマンビーダマン・Bビーダマン爆外伝 SFC ボンバーマンビーダマン ビーダマン史上初めてのゲーム作品。ノーマルモード、デュエルモード、バトルモード等が搭載された。 GB/GBC Bビーダマン爆外伝 ビクトリーへのみち アニメ『Bビーダマン爆外伝』をゲーム化。 GBC Bビーダマン爆外伝V ファイナル・メガ・チューン 爆球連発!!スーパービーダマン GB スーパービーダマン ファイティングフェニックス ボンバーマン型のビーダマンが登場。内容は『ボンバーマンビーダマン』とほぼ同様の物。 SFC 爆球連発!!スーパービーダマン ボンバーマン型のビーダマンが本作で最後になった。 N64 スーパービーダマン バトルフェニックス64 GB/GBC 爆球連発!!スーパービーダマン 激誕!ライジングヴァルキリー!! ボンバーマンジェッターズ PS2/GC ボンバーマンジェッターズ アニメとは全く異なるストーリーで繰り広げられるゲーム版。アニメの評価に反してこちらは知名度薄。 なし GBA ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~ アニメの前日談が語られる。本編との相違点はあるものの、ゲームとしての完成度は高い。 良 ボンバーマンジェッターズ ゲームコレクション 対戦モード+ミニゲーム集。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 FC ロードランナー FC版のみハドソン独自設定でFC版ボンバーマンと繋がりが付けられた。なお、オリジナル版の原作同士は全く繋がりはない。 良 FC/MSX2 ボンバーキング ボンバーマンの続編として登場したが、世界観のつながりはない。自爆とノーヒントが織り成す壮絶な難度。実は外部持ち込み作品でありハドソン自社企画ではない。 不安定 GB ボンバーキング シナリオ2 サンソフトから発売。キャラデザインがコミカル路線に。多数の難点を改善した良リメイク。 良 PCE ポピュラス ザ・プロミストランド パスワード「LOWUSDON」で遊べるステージにボンバーマンが登場。 スターパロジャー 自機としてボンバーマンが使用可能。 銀河お嬢様伝説ユナ チョイ役でボンバーマンが登場。 クイズキャラバン カルトQ ボンバーマン等様々なハドソンキャラが登場。 SFC ドレミファンタジー ミロンのドキドキ大冒険 ボンバーマンが登場。音楽やキャラクターデザインでボンバーマンスタッフが参加している。 SS VIRUS ゲーム内の電話で「8080」を入力するとボンバーマンが現れ、『サターンボンバーマン』を宣伝する。 N64 ラストレジオン UX 頭部の形状がボンバーマンに類似する「メタルボンバー」とボンバーマン自身が操縦する「ボンバロン」が登場。 GBA ボボボーボ・ボーボボ 爆闘ハジケ大戦 同じハドソン繋がりである為、ミニゲームでボンバーマンをモチーフにした「ボボンバーマン」が遊べる。 クソゲー PS2/GC ドリームミックスTV ワールドファイターズ ボンバーマンが参戦。 なし DS パズルシリーズVol.1 ジグソーパズル 『スーパーボンバーマン』シリーズのアートワークを使用したパズルが登場。 ガチャピンチャレンジDS ミニゲームとして「ガチャピンボンバーマン」が遊べる。 なし 3DS 数独と3つのパズル ~ニコリのパズルバラエティ~ 背景にボンバーマンが登場。 テトリス ハドソン開発。CPUとの対戦時にボンバーマンが登場。 Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL アシストフィギュア・格闘Miiコスチュームとしてボンバーマンが登場。 良
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スーパーボンバーマンRオンライン スーパーボンバーマンRオンラインとはコナミより2020年9月1日にGoogle Stadia向けに配信されたゲーム。略称は「ンンンン」。2021年5月27日からはSwitch、PS4、Xbox One、Steamなどの各種プラットホーム向けに配信され、知名度が上がった。ぷーれはボンバーマンオンラインガチ勢であり、このボンバーマン最新作の登場によってぷーれ枠のメインコンテンツになりつつある。 2022年6月1日、ぷーれ配信でもヤバイのではと言われていたが、ついに同年12月1日をもっての サービスの終了が発表された 。しかし、サービス終了のおしらせと同時に、ボンバーマンシリーズの新たなプロジェクトを進めているとの報告もあった。今後のボンバーマンシリーズの続報を待とう。2022年6月28日にNintendo Direct miniにて新作「 スーパーボンバーマンR2 」が発表された。ンンンンと同様に多数のプラットフォームで遊ぶことができ、2023年の発売を予定している。ゲーム内容などは今後の続報を待とう。 2023年9月14日にスーパーボンバーマンR2が発売となった。対応機種はNintendo switch、PS5、PS4、XBOX SERIES X、XBOX ONE、steamとなっている。 ゲームシステム スーパーボンバーマンRオンライン(以下ンンンンと表記する)は64人で対戦できるクイックマッチとルームを立てて遊ぶことができるルームマッチが存在する。現在ルームマッチは後述するプレミアムパックを購入した人のみルームを立てることができるが、ルームに参加することは誰でも可能である。 2022年6月1日現在、サービス終了の予告に伴い、プレミアムパックの販売は終了している。 クイックマッチ クイックマッチでは64人のプレイヤーとマッチングし、その中で1位(ボンバーワン)を目指し戦うことになる。 クイックマッチに参加するとバトルの結果に応じてグレード、ランク、レベルが変化する。また、グレードはシーズン毎(90日)にリセットされる。グレードは他ゲームで言うレートのようなものであり、試合で良い成績を収めるとこで上昇するが、悪い成績だと下がってしまう。どの段階でも100pt溜めることでグレードが上がるが、高いグレード程ポイントを貰うためには上位に入らなければいけなくなる。また、(おそらく3)連続で良い順位を取ることでボーナスポイントが得られる。 グレードはブロンズ5が初期値で、最高はグランドマスターである。ブロンズ→シルバー→ゴールド→プラチナ→ダイヤモンド→マスター→グランドマスターと上がっていくがブロンズ~ダイヤまでは5段階あるが、マスターは100pt集めることでグランドマスターに昇格するチャンスができ、グランドマスターになったらポイントは減らなくなる。 ブロンズ1からシルバー5、シルバー1からゴールド5などに上がるときは昇格試験があり、昇格試験の条件を達成すると昇格できるが、達成できないとポイントが-70されてしまう。 グレード ノックアウト Best32 Best16 Best8 Best4 ボンバーワン 昇格試験の条件 ブロンズ 0 +10 +15 +20 +25 +30 シルバー -10 0 +10 +15 +20 5試合中に1回Best32入賞 ゴールド -15 +5 +10 5試合中に1回Best16入賞 プラチナ -10 0 +10 3試合中に2回Best16入賞 ダイヤモンド -20 -15 3試合中に2回Best8入賞 マスター -30 -20 -10 0 +15 3試合中に2回Best4入賞 グランドマスター 3試合中に1回ボンバーワンを取る レベルはクイックマッチをプレイすることで上昇し、レベルが上がると後述するスタートパス・バトルパスのランクを上げることができる。 レベルはバトルで悪い成績でも下がることは無いが、シーズン毎にリセットされる。 ランクはスタートパス・バトルパスの2種類があり、クイックマッチの成績やチャレンジ項目を達成することで上昇する。上げることでンンンンで使えるコスチュームやアイコン、チャットなどがもらえる。 スタートパスのランクはシーズンが変わっても維持されるが、バトルパスのランクはシーズン毎にリセットされる。 ルームマッチ ルームマッチでは最大64人で集まり、ンンンンを楽しむことができるモードである。ルームを立てるにはプレミアムパック(1100円)の購入が必要である。 ルールは部屋主が自由に選べる。64人対戦のバトル64以外にもスタンダードやグランプリのルールも選択することができる。 キャラクター ンンンンではボンバーマン8兄弟のほかにコナミタイトルのキャラクターも使うことができる。 キャラクター毎に初期能力が異なったり、特殊能力を持っていたりする。 初期で使用できるのはボンバー8兄弟だけで、プレミアムパックを購入すると一部を除く全キャラクターが使用可能になる。ただし、週ごとに2キャラ無料で使える枠がある。 キャラクターの性能は以下の通りである。初期から装備しているものは〇、該当アイテムを拾っても使えないものは×で表記する。ボムや火力は初期値(最大値)のように表記する。 キャラ名 パンチ キック グローブ 貫通 ポヨ 火力 ボム スピード 特殊能力 白ボン 2(8) 1(8) 0(8) 黒ボン × 2(4) 1(2) 5(8) ピンクボン × × 5(5) 5(5) 5(5) 青ボン × 2(4) 5(8) 0(2) 赤ボン × 5(8) 2(4) 0(2) 黄ボン 〇 × 〇 2(5) 3(5) 1(3) 水ボン × 〇 × 3(5) 1(3) 0(5) 緑ボン 〇 〇 〇 × × 1(1) 1(1) 0(0) 雷電ボンバー 2(5) 1(5) 2(3) 連続ダッシュ斬りで接触したキャラを攻撃して吹き飛ばす。 シモンボンバー 3(7) 1(1) 2(7) 鞭を振り、相手や爆弾を引き寄せる。 ピラミッドヘッドボンバー × × × × 1(1) 1(1) 0(0) 接触したキャラを倒す。 リヒターボンバー 1(1) 3(7) 3(7) ムチを振るってボムやキャラを拘束する アルカードボンバー × 1(4) 1(4) 2(4) 霧になって一定時間無敵(投げたボムは当たるがピヨりはしない)になる。 ネイキッドスネークボンバー × × × 2(4) 1(5) 3(5) 一定時間相手から見えなくなり、移動速度も上がる。 ビルボンバー × × 2(4) 1(3) 2(6) 前方4マスを射撃し、ボムを消したり相手を気絶させることができる。 ランスボンバー × × 1(3) 2(4) 2(6) 前方8マスを射撃し、ボムを誘爆させたり相手を気絶させることができる。 ビックバイパーボンバー 2(5) 1(4) 3(7) 壁や爆弾にぶつかるまで高速移動する。 オールドスネークボンバー × × × 2(5) 1(4) 3(5) 長時間相手から見えなくなるが、移動速度は下がる。 ビックバイパー零ボンバー 1(7) 2(3) 0(4) 壁や爆弾にぶつかるまで高速移動する。 ロビー君ボンバー × 〇 1(1) 1(6) 2(2) オーラを纏い移動速度を上昇させ、オーラに触れた相手を恐怖状態にする。 バブルヘッドナースボンバー 2(2) 1(6) 2(6) 自分にドクロ効果を付与する。 トマト姫ボンバー × × 1(3) 1(3) 1(3) 近くの人を強化し、相手と一緒に行動する。相手にはALL4,パンチ,キック,グローブを付与する。 ミミボンバー × × 1(2) 1(6) 3(6) 自分と相手に起爆時間を短くする効果を付与する。どれくらい短くなるかはランダム。 ニャミボンバー × × 1(2) 1(6) 3(6) 自分と相手に起爆時間を長くする効果を付与する。どれくらい長くなるかはランダム。 ビーンボンバー 1(4) 1(5) 0(2) 3マス先に飛び込む。無敵時間はない。
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タイトル(コピペ用) スーパーボンバーマン1 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル Super Bomberman 発売日 1993/04/28 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 13 37.32 追記回数 13485 Player nitsuja TASVideosページ http //tasvideos.org/799S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク マイリスト mylist/2024780 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示